【見逃さないで！】屋根だけじゃない雨漏りの原因｜藤沢市で増えている雨漏りの原因とは？

2025.07.08 (Tue) 更新

天井からポタポタ…屋根が原因だと思っていたのに、調べてもらったら違った？
雨が降るたびにジワジワ壁が濡れて…まさか、壁から雨漏り？

そんな経験や不安を感じていらっしゃる藤沢市周辺の皆さまへ。

実は、雨漏りの原因は「屋根」だけとは限りません。

最近は、外壁やベランダ、さらには窓まわりからの雨漏りも増えています。

この記事では、「雨漏りの原因はどこから？」とお悩みの方に向けて、よくある原因箇所とその対処法、そして信頼できる工事の見極め方まで、わかりやすく解説いたします。

お住まいを守るために、まずは正しい知識から始めていきましょう。

雨漏りは突然に！こんなサインが出たら要注意！

ご相談者様の多くが、以下のようなタイミングで雨漏りに気づき始めます。

これらはすべて、見えないところで雨水が入り込み、じわじわと建物にダメージを与えているサインです。
特に藤沢市は、海風の影響もあり、塩害や強風による建物への影響が大きいため、築年数が10年を超えると雨漏りリスクが高まります。

「雨漏り＝屋根のトラブル」と思われがちですが、実はそうとも限りません。
幸家ペイントが過去に調査した雨漏り案件の中で、屋根以外からの浸水が原因だったケースは約6割を占めます。

モルタルやサイディング外壁に発生するヘアクラック（細いひび）や、目地のコーキング（シーリング）の劣化から、じわじわと雨水が入り込むことがあります。特に、南面や西面など日当たりの良い箇所は紫外線による劣化が早く進行します。

藤沢市では2階建て以上の住宅に多い「ルーフバルコニー」や「FRP防水ベランダ」。

この防水層の劣化、排水口のつまり、立ち上がりのシーリング劣化などが原因で、1階天井に雨染みが出るケースがあります。

窓のまわりは構造上、雨が集中しやすい部分です。

シーリングが切れていたり、サッシの取り付け部分にわずかな隙間があると、そこから雨水が侵入し、壁内を伝って内部にまで及ぶこともあります。

雨漏りの原因は、目に見える部分だけでは判断が難しいケースも多くあります。

幸家ペイントでは、必要に応じて「散水試験（疑わしい箇所に実際に水をかけて再現する方法）」を用いて、見えない部分の浸水ルートを徹底的に特定しています。
「原因がわからないまま、とりあえず屋根だけ工事したけど直らなかった」というご相談も少なくありません。

「とりあえずコーキングで埋めておきますね」という対応では、またすぐに再発する可能性があります。表面的な補修ではなく、構造的な原因を突き止めた上で、適切な防水・補修工事を行うことが大切です。

雨漏りは放置すると、柱や梁の腐食・カビの発生・断熱材の劣化など、家全体の耐久性に関わる深刻な問題につながります。

原因は屋根だけでなく、外壁・ベランダ・窓まわりなど、さまざまな箇所に潜んでいます。

だからこそ、「どこから雨漏りしているのか？」を正確に突き止めることが、最初のそして最も重要なステップなのです。

幸家ペイントでは、藤沢市で多数の雨漏り調査・補修実績があり、以下のような強みがあります。

「もしかして雨漏りかも？」「他社で直らなかった…」そんなときは、ぜひ一度ご相談ください。

点検・診断は無料で行っております。

本日も藤沢市塗装専門店「幸家ペイント」のブログをお読みくださりありがとうございました✨

藤沢市での外壁塗装・屋根塗装は、幸家ペイントにお任せください！

外壁診断士による外壁診断やお見積もりなど全て無料でさせていただきます。

ぜひ、ショールームへご来店お待ちしております。(^^♪

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