【保存版】ゲリラ豪雨での雨漏りは火災保険で修理可能?知らないと損する申請のポイント
2025.07.22 (Tue) 更新
こんにちは、神奈川県藤沢市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 幸家(こうや)ペイントです!
ここ最近、全国的にゲリラ豪雨や台風による激しい雨が増えてきましたね。
「うちは大丈夫」と思っていても、突然の雨で雨漏りが発生するケースは意外と少なくありません。
特に築10年以上の住宅では、普段は気づきにくい小さなひび割れや劣化箇所から雨水が入り込んでしまうことも…。
もしかしたら、私たちの家も他人事じゃないかもしれません。
今回は、万が一雨漏りしてしまったときに火災保険が使えるケースや、申請のポイントについて、わかりやすく解説していきます!
目次
🔍 そもそも火災保険で「雨漏り」はカバーされるの?
結論から言うと…
⇨自然災害による雨漏りは、火災保険で補償される可能性があります!
【対象となるケースの一例】
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台風や強風・突風・ゲリラ豪雨によって屋根材が破損し、そこから雨水が侵入
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雨樋の破損による水の逆流
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強風で飛来物が屋根や外壁にぶつかり、穴や破損が生じた場合 など
💡 ポイントは「経年劣化ではなく、突発的な自然災害が原因であること」
保険会社の判断には、被害箇所の写真や状況の説明が必要になります。
📝 保険申請でよくあるNG例と注意点
「うちは火災保険に入ってるから大丈夫でしょ」と安心していませんか?
実は、申請の仕方を間違えると、保険が下りないケースもあるんです!
NG例①:雨漏り箇所だけ修理してから申請 → 現地写真がなくて却下
NG例②:自然災害ではなく経年劣化と判断されてしまう → 補償対象外に
NG例③:保険会社に言うべきポイントを伝え忘れて減額
📌対策
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まずは工事前にプロに調査を依頼して「被害箇所の写真+原因特定」
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雨漏りの発生日や台風・ゲリラ豪雨の日時をメモしておく
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申請に必要な書類は業者がサポートしてくれる場合も!
こんな方は今すぐご相談を!
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直近のゲリラ豪雨や台風で雨漏りした
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天井やクロスにシミが出てきた
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築10年以上で屋根のメンテナンスをしたことがない
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雨樋が外れていた、屋根に飛来物があった
👉 火災保険は「申請しなければ給付されない制度」です。
実は、対象となる被害が出ていても、申請しないまま期限が過ぎてしまい「本来受け取れるはずだった保険金を逃してしまった…」という方も少なくありません。
まとめ|自然災害の被害は火災保険で修理できるかも!
雨漏り=すぐ自費修理…ではありません!
ゲリラ豪雨・台風・突風などによる突発的な被害は、
火災保険の対象となるケースがあります。
大切なのは、
☑ 早めの調査
☑ 被害状況の記録
☑ 適切な申請サポート
これらを整えることで、負担を軽くしながら修理できる可能性が高まります!
「これって保険で直せるの?」
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度 幸家ペイントへご相談ください!
藤沢市で外壁塗装なら幸家ペイントにお任せください!
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