【藤沢市の方必見】モルタル外壁の塗り替えタイミングと注意点を解説!
2025.07.28 (Mon) 更新
こんにちは、藤沢市の外壁塗装専門店「幸家ペイント」です!
今回は、築20〜30年のお住まいに多い「モルタル外壁」について、以下のポイントをわかりやすく解説します。
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モルタル外壁ってどんな特徴があるの?
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ヒビ割れは放置しても大丈夫?
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サイディングと違って何に気をつけるべき?
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塗り替えにおすすめの塗料は?
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施工時の注意点や費用感は?
「外壁にヒビが出てきたけど、大丈夫かな?」
「うちはモルタル壁っぽいけど、塗り替えの時期っていつ?」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
モルタル外壁とは?
モルタル外壁とは、セメント・砂・水を混ぜてつくられる外壁仕上げ材で、主に「リシン吹き付け」や「スタッコ」など、デザイン性の高い仕上げが人気です。
サイディングボードが主流になる以前の住宅では、非常によく使われていました。
モルタル外壁の特徴
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継ぎ目(目地)がないため意匠性が高い
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デザインの自由度が高い
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通気性がよく湿気に強い
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塗り壁ならではの高級感
ただし、ひび割れが起きやすい・防水性が低いというデメリットもあるため、定期的な塗装メンテナンスが欠かせません。
モルタル外壁で10年以上塗り替えをしていない方は要チェック!
以下のような症状が見られたら、塗り替えのサインかもしれません
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ヘアクラック(髪の毛のような細いヒビ)
→ 塗膜の劣化や乾燥が原因。初期段階での補修が可能です。
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構造クラック(幅0.3mm以上の大きなヒビ)
→ 下地や建物の構造に影響を及ぼす可能性があり、早急な対応が必要です。
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チョーキング(外壁を触ると白い粉がつく)
→ 紫外線や雨風により塗膜が劣化している状態です。
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色あせ・カビ・苔・藻
→ 防水性が低下しており、外壁が水分を吸いやすくなっています。
これらの劣化が進むと、建物内部にまで影響を及ぼし、雨漏りや腐食の原因になることも…。
10年以上モルタル壁を塗り替えていない方は、一度プロによる無料診断を受けることをおすすめします。
モルタル外壁の塗り替えにおすすめの塗料は?
モルタル外壁は、伸縮性のある塗料や、ヒビ割れに強いタイプが好まれます。
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弾性塗料(シリコン・フッ素):細かいクラックをカバーできる
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防カビ・防藻性の高い塗料:湿気が多い立地におすすめ
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断熱・遮熱塗料:夏場の熱さ対策に◎
住宅の状態やお客様のご希望に合わせて、最適な塗料をご提案いたします!
施工時に気をつけたいポイント
モルタル壁は、「下地処理」がとても重要。
特にヒビ割れがある場合は、シーリングやフィラーによる補修処理を丁寧に行う必要があります。
また、外壁の表面に凹凸があるため、吹き付け or ローラーの技術力が求められるケースもあります。
「ただ塗ればいい」ではなく、素材の特性に合った施工ができる会社を選ぶことが、長持ち塗装のポイントです!
まとめ|モルタル外壁は「劣化のサイン」を見逃さないで!
モルタル壁は、風合いやデザイン性のある外壁ですが、経年劣化によるクラックや塗膜の劣化には注意が必要です。
「外壁に触ると白い粉がつく」
「細かいひび割れが出てきた」
「10年以上何もお手入れしていない」
そんな方は、ぜひ一度【外壁無料診断】を受けてみてください!
藤沢市で外壁塗装をご検討の方は、モルタル塗装の実績豊富な幸家ペイントにお気軽にご相談ください😊
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