N.S様邸 外壁塗装工事
2025.10.23 (Thu)
N.S様邸 外壁塗装工事 施工データ
| 施工場所 | 神奈川県横浜市泉区 |
|---|---|
| 工事内容 | 外壁塗装 |
| 工事内容詳細 | 外壁塗装工事 |
| 外壁材 | モルタル |
| 外壁使用塗料 | アステックペイント シリコンREVO1000-IR |
| 工事期間 | 14日間 |
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高圧洗浄
建物に付着した汚れや旧塗膜を落としました。充分に乾いてない状態で塗装をしてしまうと、剥離などの原因になるため、乾燥時間にも注意しています。 -
破風施工前
施工前の破風板の様子です。
紫外線や風雨にさらされ続け、色あせ・塗膜の剥がれが広がっていました。
外観の美観だけでなく、木部の保護のためにも、早めの塗り替えが大切です。 -
破風ケレン
まずは「ケレン作業」でしっかりと表面のサビや浮いた塗膜を落とし、塗料の密着性を高める下地づくりを行います。 -
破風下塗り
ケレン後の破風板に、下塗り塗料を丁寧に塗布していきます。
木部や傷みやすい部分には、下地からしっかりと塗膜を重ねることで、塗装の耐久性と美しさを両立します。 -
破風上塗り完了
破風板は屋根の端部に位置し、雨水や紫外線の影響を直接受けるため、塗装の技術が問われる箇所です。今回は、下塗り・中塗り・上塗りの工程を的確に施工し、密着性・耐候性ともに優れた仕上がりを実現しました。 -
庇施工前
庇の表面には経年劣化による色褪せや錆びが目立ち、美観と耐久性の両面でメンテナンスが必要な状態でした。 -
庇ケレン
塗装の密着性を高めるため、表面の錆びや古い塗膜をケレン作業(手作業での研磨)で丁寧に除去します。ここでの下地処理が仕上がりに大きく影響します。 -
庇錆止め
ケレン後は、鉄部専用の錆止め塗料をしっかり塗布。金属の腐食を防ぎ、今後の耐久性を高める大切な工程です。 -
庇中塗り
中塗りでは、選定した仕上げ塗料を1回目に塗布。美観を整えるだけでなく、防水・防錆の機能を重ねていく重要な工程です。 -
庇上塗り
庇の上塗り作業が完了しました。
下地処理からサビ止め、中塗り、上塗りまで丁寧に3工程で仕上げ、耐久性と美観の両立を実現しています。
風雨にさらされやすい庇だからこそ、しっかりとした塗装で住まいを守ることが大切です。 -
雨戸施工前
施工前の雨戸の様子です。紫外線や風雨の影響により、色あせや細かな傷が目立つ状態でした。 -
雨戸ケレン作業
塗装前に必須の下地処理「ケレン作業」を実施。表面の汚れやサビ、旧塗膜を丁寧に除去し、塗料の密着力を高めます。 -
雨戸下塗り
1回目の塗装。素材の状態や気温・湿度に配慮しながら、ムラなく丁寧に仕上げていきます。 -
雨戸上塗り
2回目の塗装では、艶やかで均一な仕上がりを目指して、細部までしっかり塗り込んでいきます。 -
雨戸施工完了
施工完了後の様子。新品のような美しい光沢が復活し、お住まいの外観もグッと引き締まった印象になりました。 -
軒樋施工前
経年劣化で色褪せや艶引けが見られた軒樋。美観回復と防錆性向上を目的に塗装を実施します。 -
ケレン作業
サンドペーパーや研磨パッドで表面の汚れや旧塗膜を除去。塗料の密着性を高める大切な工程です。 -
上塗り1回目
下地処理後、1回目の上塗り。均一に塗布することで美しい仕上がりへつなげます。 -
上塗り2回目
重ね塗りを行うことで、塗膜に厚みが生まれ、耐久性と光沢がさらに向上します。 -
雨樋施工完了
光沢感が戻り、雨樋全体が引き締まった印象に。外壁との調和もばっちりです! -
外壁 下塗り塗布
劣化した既存外壁に下塗り材を塗布することで、上塗り塗料との密着性を高めます。下地を整える重要な工程です。 -
外壁 中塗り塗布
下塗り後、選定カラーの塗料を中塗りとして施工。均一に塗り重ね、仕上がりと耐久性の基盤をつくります。 -
外壁 上塗り塗布
中塗り乾燥後に上塗りを行い、色ムラや塗り残しを防ぎ、美観と保護性能を高めます。艶やかな仕上がりに。 -
擁壁 施工前
施工前の状態では、経年による汚れや雨だれ、色褪せが目立ち、ひび割れ(クラック)も多数確認されました。特に門柱まわりは来客時に目に入りやすい部分でもあり、美観の向上と共に防水性の確保が必要とされる状態でした。 -
クラック補修
髪の毛のように細いヘアークラックから、構造的に雨水の侵入が心配される幅広めのクラックまで、専用の補修材でしっかりと補修を行いました。クラック補修は見た目だけでなく、雨水の侵入による内部劣化を防ぐ重要な工程です。 -
擁壁 下塗り塗布
下塗りには密着性の高い下塗材を使用。劣化した下地にしっかりと吸い込ませることで、この後に重ねる中塗り・上塗り塗料がしっかり定着し、塗膜のもちを高めます。
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擁壁 中塗り塗布
下塗りの上から、中塗りを均一に塗布。色付きの工程に入ることで、仕上がりイメージが見えてくる段階です。中塗りは上塗りの補強にもなり、色ムラを防ぐ役割もあります。 -
擁壁 上塗り塗布
最後に上塗りで仕上げ塗装を実施。使用塗料は外壁と合わせた艶感のあるタイプで、門柱やブロック塀に高級感を与えつつ、撥水性・耐候性もアップ。新築のような美しさに生まれ変わりました。 -
擁壁 施工完了
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施工完了
お客様コメント
来店予約でお世話になりました事務の方、塗装のご説明をして頂きました社長様、そして工事の職人の方々、皆様にとても好感が持てまた迅速な対応をしてくださいました。
日々変化していく我が家にワクワク!完成した我が家に歓喜の声!
本当に「塗装で幸せ」にして頂きました。ありがとうございました。
担当者コメント
この度は数ある塗装店の中から「幸家ペイント」をお選びいただきありがとうございました。
ショールームご来店から工事完了まで、終始あたたかく接してくださり、スタッフ一同、心から感謝しております。
「幸家ペイントという名前の通り、家が幸せになった」とのお言葉に、胸がじんと熱くなりました。
私たちが大切にしている「お客様の声をカタチに」という想いを、まっすぐに受け止めてくださるお客様に出会えたことが、何よりの喜びです。
これからも、お住まいのパートナーとして、何かお困りごとがあればいつでもお気軽にご相談ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。





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